L'Arc～en～Ciel の Lies and Truth をコピーしよう #4-2

L'Arc〜en〜Ciel の Lies and Truth は、カッティングやアルペジオ、ギターソロ、休符を多用した16ビートでのバッキングなど、さまざまな要素があるので初心者のステップアップに大いに役に立ちます。

スマートフォンでご覧になっている方は、楽譜が小さく見えてしまう可能性があるので、ランドスケープ（自動回転）で横長画面で見るようにするとよく見えるようになります。ご活用くださいな。

前回、全体のカッティングフレーズを1小説ずつのパーツに区切って練習してきました。今回はそれをつなぎ合わせ、ゆっくりから通しで弾けるようにする練習をしていきましょう。

全部で16小節のサビです。最初のサビ、歌の2番のサビ、曲の終盤でも登場するかなり重要なカッティングです。そして4小節目にリピート記号があるので、最初に戻ることに注意しておいてください。

前回の記事で練習してきた方にとっては 80 くらいのスピードなんて楽勝だと思うかもしれませんが、繋げてみると難易度が急に上がったりします笑

なのでしっかりこのゆっくりのスピードで繋ぐことができるように繰り返し練習しましょう。

各テンポごとにメトロノームの動画とサンプルの音源も残しておくので練習に役立ててください！

ちょっと早くなります。次はテンポ100に挑戦です。80がちゃんとできているのならばさほど難しくないはずです。

いよいよオリジナルテンポの 135 に挑戦です！ここまでくればゴールは目前です！

どうでしょう？サビのカッティングは手に入れられましたか？

9小節目に当たる部分は手首の角度やアップストロークに工夫が必要だったりとなかなか苦戦するところではありますが、手に入れられるととても気持ちのいいカッティングでもあり、このカッティングから学べることも多くあるかと思います。

次はソロに挑戦しましょう。ソロの難易度はカッティングほどではありませんが、今回と同様二回の記事に分けて攻略法をお伝えしていこうと考えております！でわまた！お疲れ様でした。