L'Arc～en～Ciel の Lies and Truth をコピーしよう #5
概要
L'Arc〜en〜Ciel の Lies and Truth は、カッティングやアルペジオ、ギターソロ、休符を多用した16ビートでのバッキングなど、さまざまな要素があるので初心者のステップアップに大いに役に立ちます。
スマートフォンでご覧になっている方は、楽譜が小さく見えてしまう可能性があるので、ランドスケープ（自動回転）で横長画面で見るようにするとよく見えるようになります。ご活用くださいな。
今回からはギターソロです。おそらくサビのカッティングの方が難易度は高いと感じる方もいるかもしれません。単音ソロが初めての方にはちょうどいい難易度だと思います。
また、細かいニュアンスなどは TAB 譜上には記載していないので、余裕ができたらニュアンスを付け加えてより本家に近づけていけるといいですね！
少しずつ攻略していこう
本記事では、ソロを「6つ」のパートに分けました。最後の3小節は簡単なのでひとまとめにしています。
ギターソロは大抵の場合、1小節1小節を丁寧にクリアしていきそれぞれを繋げていく、といった流れでコピーしていくのが原則です。急がば回れというやつです。
ではまず、全体像を把握するためにも、全体の TAB譜 と音源をご確認ください。サンプルの音源は打ち込みですが、参考になると思います。
今回はかなりゆっくりなテンポ80と、原曲よりちょっと遅めのテンポ（テンポ125 / 原曲135）のものを用意しました。
1小節目
いきなり32分音符が登場しますが、厳密にリズムが取れる方は遅いテンポからきっちり練習していきましょう。
初心者の方は、雰囲気で弾くのもありです笑
2小節目
3小節目
4小節目
5小節目
6〜8小節目
もう一度全体感を確認しましょう
まとめ
8小節のギターソロでしたがいかがでしたか？
初心者の人にも程よい難易度かと思います。左手小指を使ったり、スライドを入れたりと忙しくはあるものの、ゆっくりと確実に攻略していけば必ず弾けるようにはなるでしょう。頑張ってくださいね！
